「threezeroX」はthreezeroのハイエンド商品の新シリーズです。
「X」は「クロスオーバー」を意味し、この新シリーズでは様々なアーティスト達とコラボレートした商品をローンチして参ります。
第一弾の「threezeroX大山竜 バルタン星人」は原型師大山竜が、ウルトラマン・シリーズの中でも特に人気のキャラクターであるバルタン星人を、その独特のフォルムを活かしながらデザインをアレンジ。
芸術的なまでに緻密なディテールによってバルタン星人を現代にアップデートしました。
その新たなカラーバリエーションとして「分身カラー」版が登場です。
【商品仕様】
①スケール:1/6(全高約36cm)
②専用ボディを用いた、全身に47ヶ所以上の可動ポイントを有するフル可動フィギュア
③表面は全て青い半透明パーツ製
④目にLED発光機能搭載
⑤付属品(交換式のハサミを4個)
・通常の大きさのハサミ1対
・左手用の小さいハサミ1個
・右手用の大きいハサミ1個
・フィギュア用の可動式スタンド
※要AG13ボタン電池×2(電池別売り)
【素材】
素材:ABS、PVC、POM
【threezeroX シリーズとは?】
「threezeroX」はthreezeroのハイエンド商品の新シリーズです。
「X」は「クロスオーバー」を意味し、この新シリーズでは様々なアーティスト達とコラボレートした商品を発表していきます。
通常のフィギュアとは異なり、「threezeroX」のフィギュアはアーティスト達が自らのスタイルに沿ってデザインをアレンジしたものとなります。それゆえ、これまでの商品と比べ、よりアーティスティックな仕上がりが実現しました。そして今回のコラボレートする最初のアーティストには、日本の原型師、大山竜氏を迎えました。
【原型師:大山竜氏 ご紹介】
フィギュア業界やゲーム業界で活躍する、日本の著名な原型師。
21歳の時、商業ガレージキットの原型師としてデビュー。
それ以来、『モンスターハンター』、『ウルトラマン』、『ベルセルク』と言った作品に基づく主に怪獣やクリーチャーの造形作品を多数生み出す。それらが評判を得て、日本での人気原型師の一人に。
2016年には初作品集『大山竜作品集&造形テクニック』(玄光社)を刊行。
数々の傑作を掲載しているだけでなく、その造形テクニックを丁寧に紹介している。
また翌2017年には、大山の作品を収録した2冊目の書籍である『超絶造形作品集』(玄光社)が刊行された。
現在、大阪芸術大学でフィギュアコースの講師も務めている。
2019年は原型師歴21年目となる。
●代表作
・PS4専用ソフト『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』クリーチャーデザイン
・『モンスターハンター カプコンフィギュアビルダー クリエイターズモデル』原型、監修
・海洋堂『ディケイド ガラモン』原型
【threezero社 ご紹介】
香港を拠点に、ハイエンド可動フィギュアを製造・販売する会社。ウェザリングを含むその緻密な塗装に定評がある。日本のキャラクターを含む、全世界の他社ライセンス作品とのコラボレーションに積極的に取り組んでいる。
【備考】
原型制作:大山竜
threezero社製
©TSUBURAYA PRODUCTIONS
Made in CHINA
販売元:ケンエレファント
●バルタン星人
バルタン星人は、円谷プロダクションによる実写作品『ウルトラマン』(1966)が初出。
以来、バルタン星人はウルトラマン・シリーズの中でも特に人気のキャラクターとして、複数のウルトラマン・シリーズに幾度となく登場しています。
※掲載の画像は開発中のため、実際の商品と多少異なる場合があります。予めご了承ください。